ビタミンCの薬理作用①

大阪市都島区善源寺町の駅前マンションサロン
Beautie-ビユーティエ-の中津です。

分子栄養学からみたビタミンCの薬理作用を数回に渡って書きたいと思います。

1.抗酸化作用で酸化を防ぐ

呼吸でとり入れた酸素の約2%は、活性酸素という極めて反応性が高いラジカルになります。
このラジカルはフリーラジカルと呼ばれ、細胞膜の脂質を酸化して過酸化脂質を生じ、また
DNAやタンパク質を攻撃して細胞の機能を低下させてしまします。
これが、ガンや老化をはじめ、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、白内障などの引き金と
なってしまいます。
ラジカルを捕まえ、酸化を防ぐ作用を抗酸化といいますが、酸化還元系に関与する物質の酸化型を
還元型にもどす、その他の物質の参加を防ぐ、過酸化脂質の生成を抑える、などの働きも抗酸化作用です。

2.ビタミンEを助け、相乗的な抗酸化作用を示す

細胞膜の脂質の酸化を防ぐのは脂溶性のビタミンEの役目です。
酸化を防ぐということはビタミンE自体が酸化されるということなのです。
ビタミンEは、ビタミンEラジカルを経て酸化型のビタミンEとなって役目を終えていきますが、
そうなると絶えずビタミンEを補給しなければいけなくなってしまいます。
体内にビタミンCが十分にあれば、ビタミンEラジカルが還元型のビタミンEに戻り、繰り返し
抗酸化物質として働くことができます。
つまり、ビタミンCとビタミンEは、相乗的に抗酸化作用を発揮するのです。
ビタミンCは、水溶性ですので体の60%を占める水の場における酸化を防ぎます。
抗酸化作用を発揮する為には、ビタミンCの充分な摂取が必要です。

3.強くてしなやかなコラーゲンを作る

ビタミンCは、コラーゲンの生成に必要とされます。
また、コラーゲン繊維の安定性に大きく関わっていきますので、生成と維持に欠かせない存在です。
ビタミンCが欠乏するとコラーゲンが生成できなくなって、結合組織が弱くなり、細胞と細胞が
離れやすくなり、出血してしまいます。
歯茎から出血しやすいというのは、ビタミンC不足の最初のサインなのです。
コラーゲンは、体のタンパク質の三分の一を占める重要なタンパク質です。
結合組織の主成分として、細胞と細胞を繋ぎあわせて、体の骨組みを形づくり、組織や臓器を
支えており、骨、軟骨、腱、皮膚、血管、歯など体の至るところに含まれています。

4.鉄の吸収を高める

食事のすぐ後にビタミンCを摂ると、吸収されにくい非ヘム鉄の吸収率が高まります。
鉄の吸収率は食事内容によって異なりますが、一般的に100mgのビタミンCで
3~6倍に高まります。
またビタミンCは体内における鉄イオンの還元、鉄を含むタンパク質(ヘモグロビン、フェリチンなど)の
生成と代謝にも関係しています。
鉄の吸収は、肉などに含まれているヘム鉄と、穀物や野菜・果物に含まれている非ヘム鉄があります。
ヘム鉄は吸収されやすいのですが、一般に日本人が食事から摂取する鉄の85%以上が吸収率の低い
非ヘム鉄なのが現状です。

コラーゲン図1

5.シミを防ぎ、ソバカスを緩和する

ビタミンCは、チロシンなどのアミノ酸の代謝に関わっています。
チロシンが代謝されると、メラニンになりますが、ビタミンCはチロシンからのメラニン生成を抑え、
また、酸化型の濃色メラニンを還元して無色のメラニンにします。
このようにして、ビタミンCはシミを防ぎ、ソバカスを緩和するのです。

高吸収、高品質なリポソーム化されたビタミンCであるリポカプセルビタミンC
ビタミンCを摂取するのに最も優れています。

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コラーゲンの生成に欠かせない鉄を合わせて摂ることでシミ、クスミ、シワのない
きれいなお肌に変化していきます。

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